コミュニケーションにおいて大切な3つのこと

ライフハック

こちらの記事では、コミュニケーションを取る上で大切だなと感じた3点について、記載していきたいと思います。ずばり、結論からお伝えすると、下記3つが人とのコミュニケーションを取る上で重要なことことだと最近気づかされました。

①挨拶
②笑顔
③大きな声

コミュニケーションにおいて大事なことを気づいたきっかけが、一人でイタリア旅行に行ったことでした。旅行会社のツアーで参加しましたが、日程の1/3ほどは、個人で行動するスケジュールとなっており、一人行動では現地の人とやり取りをする場面がありました。

私は全くイタリア語が話せず、カタコトの英語が話せるくらい。一人行動をしていた際に、どうにか現地の方と会話をして過ごさなければ、アイスを購入したり、カフェでゆっくり過ごしたりして観光を楽しめない状況に追い込まれました。

初めはマスクをしたまま、小さな声でボソボソと覚えたての簡単なイタリア語で話しましたが、店員さんは仏頂面で対応がイマイチ。少し表情も怖い印象を受けました。

そこで、郷に入れば郷に従えの精神で恥を捨てることにしました。具体的には、他のお店にはいるときに、ニッコニコの笑顔で「ボンジョルノ!」「チャオ!」と挨拶をし、腹から声を出して話しかけると、店員さんもニコニコ笑顔で会話をすることが出来たのです。(自身はボソボソ小さい声で話す傾向にあるので、腹から声を出さないと相手に聞こえないことがあります笑)

帰国後、挨拶・笑顔・大きな声の大切さを思い知り、徐々に日々のやり取りの中に意識して取り入れてみました。

挨拶・笑顔・大きな声でのコミュニケーションを意識した結果、例えば仕事上で円滑に同僚や上司と仕事を進めたり、家族や友人、知人など周囲の方と良好な関係を築きやすくなりました。

実際に、ここ1ヶ月半ほど意識して行うと、明らかに周囲の人の対応が違うな~と感じています!スーパーやレストランでニコニコ大きな声で話すと、相手もニコニコ爽やかな対応をしてくれることが増えました。また、職場でのコミュニケーションでも、報連相をする際に意識すると以前より同僚たちと雑談をする機会が増えた気がします(そこまでおしゃべりな方ではないですが、お話するのが少し楽しくなったイメージです☺)。

私を含めて、発達障がいを持つ方は過去の表情が乏しく見えやすかったり(本人は自覚ない可能性あり)、特性から視線を合わせずらかったりして、目を逸らしやすい傾向があるように思います。上記3点を心がけることで、人との会話がしやすくなるかもしれないです。

異国の地で挨拶・笑顔・大きな声がコミュニケーションにおいて大切であり、日常生活のやり取りの大きな武器になることを学びました。まだまだ出来ていないときもあるけど、これからも意識して行っていきたいです。

ではまた~🌸

コメント

タイトルとURLをコピーしました